理事紹介​

当プロジェクトにはさまざまな分野の専門家が理事として参画しています。
理事長

白河桃子 / Touko Shirakawa

昭和女子大学 客員教授
相模女子大学大学院 特任教授
東京大学 大学院情報学環客員研究員

東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒業後、住友商事などを経て執筆活動に入る。内閣官房「働き方改革実現会議」有識者議員、内閣府男女局「男女共同参画会議専門調査会」専門委員などを務める。著書に『ハラスメントの境界線 セクハラ・パワハラに戸惑う男たち』(中公新書ラクレ)など25冊以上がある。
理事(50音順)

石原新菜 / Nina Ishihara

医師
イシハラクリニック副院長
伊豆高原の断食施設「ヒポクラティック・サナトリウム」副施設長
フェムテック・ジャパン理事
健康ソムリエ理事
ロングライフラボ理事

クリニックで漢方薬処方を中心とする診療を行うかたわら、テレビ・ラジオへの出演や、執筆、講演活動なども積極的に行い、「腹巻」や「生姜」などによる美容と健康増進の効果を広めることに尽力。二児の母、また女性としての視点からのアドバイスにも定評がある。

遠藤祐子 / Yuko Endo

MASHING UP編集長
株式会社メディアジーン 編集部門 執行役員

(株)メディアジーン編集部門執行役員、MASHING UP編集長。2005年(株)カフェグローブ・ドット・コムに入社、cafeglobeの副編集長、編集長をつとめる。後、(株)メディアジーンでcafeglobe、MYLOHAS編集長、2015年女性メディア統括プロデューサーに。同年よりメディアジーン執行役員、2019年よりMASHING UP編集長としてプロジェクトを統括。

三城円 / Madoka Sanjo

一般社団法人日本パーソナル管理栄養士協会 代表理事
食の相談窓口 San-CuBic代表
パーソナル管理栄養士

自身のダイエット・摂食障害の経験から、ひとりで苦しんでいる人が多いことを知り“パーソナル管理栄養士”として独立。“食べながらやせる”を基本とし、ダイエット、アスリート、摂食障害で悩む方々、のべ1万人以上の食事サポートを実施。現在は、パーソナル管理栄養士の全国ネットワークづくりも行っている。

清水なほみ / Naomi Shimizu

産婦人科医
ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ 院長

通常の婦人科診療のみならず、最新の脳科学×心理学×医学を統合的に駆使した診療を行う婦人科医。中学時代のいじめや研修医時代のうつ経験から、「病は気から」を科学的に解明するための研鑽を積む。何気ない会話の中で患者に気付きを与え、片頭痛やイライラをあっさり「忘れさせる」診療には定評がある。

杉山錠士 / George Sugiyama

NPO法人ファザーリング・ジャパン会員
兼業主夫放送作家(株式会社シェおすぎ所属)

1976年千葉県生まれ。2008年よりフルタイムで働く妻と話し合い、家庭に軸足を置く兼業主夫放送作家に。妻の手料理を食べるのは年間3回。両親学級など、全国で子育て講演を多数実施。作家としてはFm yokohama「ちょうどいいラジオ」月曜構成担当するほか、「日経DUAL」などで執筆。

竹之下千尋 / Chihiro Takenoshita

一般社団法人 国際ヘルステック協会 代表理事
Healthtech Women Japan Founder and President

ヘルステック分野の女性エンパワーメントプラットフォームHealthtech Women Japan代表としてセミナー企画運営し、女性の健康を創出するOnewell製薬株式会社を設立。 ヘルスケア・ウェルビーイング分野の起業家インキュベーションWOMB Business Incubatorを理事として運営。