理事
三城円 / Madoka Sanjo
一般社団法人日本パーソナル管理栄養士協会 代表理事
食の相談窓口 San-CuBic代表
パーソナル管理栄養士
プロフィール
自身のダイエット・摂食障害の経験から、ひとりで苦しんでいる人が多いことを知り“パーソナル管理栄養士”として独立。“食べながらやせる”を基本とし、ダイエット、アスリート、摂食障害で悩む方々、のべ1万人以上の食事サポートを実施。現在は、パーソナル管理栄養士の全国ネットワークづくりも行っている。
理事からのメッセージ
女性の社会進出に伴って、女性の生き方・あり方・働き方などの多様化が進んでいる中、ご本人はもちろんのことご家族の健康、とくに食・栄養に関する興味関心が高いと感じています。一方で、巷にあふれる食や栄養情報の取捨選択、実践、習慣化についてのご相談も多く耳にするようになりました。
「食に悩んだら、だれに相談しますか」 パーソナル管理栄養士として活動をスタートして約10年が経ちましたが、食分野で唯一の国家資格である管理栄養士へ相談するというお声は、残念ながらほんのわずかです。パーソナル食生活サポートや企業様とのお仕事をさせていただく中で、健康なとき・病気ではないときこそ、食や健康の正しい知識と、それらをご自身の生活の中に取り入れ習慣化するといった「実践力」の重要性を感じています。
食は、その人の生き方や思考をあらわします。 生活環境の多様化や共働き世帯が増え、健康や食事への価値観や考え方もさまざまです。人生100年時代と言われる昨今、パーソナル管理栄養士として根拠がある情報発信とともに、おひとりおひとりの明るい未来に向けて「食のあり方=生き方」を考えるきっかけ、さらなる健康にお役立てできれば幸いです。
「食に悩んだら、だれに相談しますか」 パーソナル管理栄養士として活動をスタートして約10年が経ちましたが、食分野で唯一の国家資格である管理栄養士へ相談するというお声は、残念ながらほんのわずかです。パーソナル食生活サポートや企業様とのお仕事をさせていただく中で、健康なとき・病気ではないときこそ、食や健康の正しい知識と、それらをご自身の生活の中に取り入れ習慣化するといった「実践力」の重要性を感じています。
食は、その人の生き方や思考をあらわします。 生活環境の多様化や共働き世帯が増え、健康や食事への価値観や考え方もさまざまです。人生100年時代と言われる昨今、パーソナル管理栄養士として根拠がある情報発信とともに、おひとりおひとりの明るい未来に向けて「食のあり方=生き方」を考えるきっかけ、さらなる健康にお役立てできれば幸いです。